爆発工程(4サイクルエンジン)
爆発工程では、エンジンの中に入れたガソリン(空気+ガソリン)を如何に早く完全燃焼させるかが肝です。
ガソリンを早く完全燃焼させる為には、強力なチャッカマンの火力が必要となります。
強力なチャッカマンの火力
着火の力が強ければ爆発力も強くなります!!
さらに着火の力が強ければガソリンが完全燃焼するまでの時間も早くなりますし、ガソリンが燃え残ってしまう可能性も低くなります。
エンジンに入れたガソリンが最短時間で完全燃焼したときが爆発力MAXです。
自動車のガソリンエンジンの場合、その着火の役割をスパークプラグが担います。
ということはスパークプラグの能力(着火力)が高ければ強い爆発力を得られることになり、素早くガソリンを完全燃焼させることが出来ます。
爆発力が強いということは…
爆発力が強いと車の出力も同時に上昇することになりますので、同じアクセル開度であっても車が前に進みやすくなります。
車が思うよりも進んでしまうので、ドライバーはアクセルを緩めることによって車の勢いを抑えようとします。
その結果、アクセルペダルを緩めた分不必要な燃料を消費することなく燃費が向上してしまうのです。
定期的なメンテナンス
スパークプラグは消耗品ですので定期的な点検と交換が必要な部品です!
中には10万km走行可能なスパークプラグもありますが、普通のスパークプラグの交換時期は、1~2万km前後です。
もちろん車の使用状況にも左右されますので、定期的な点検を心がけると燃費の悪化を防止できます。
交換サイクルは、自動車メーカーの指定(推奨)を参考にスパークプラグの状態に応じて交換しましょう!
ワンポイント!
意外とスパークプラグが消耗していてもエンジンは不調を訴えることなく働いてくれます。
エンジンを制御するコンピューターが非常に賢いですから!
だからといってエンジンの調子が悪くなるまで放って置くと燃費悪化の要因となります。
スパークプラグの消耗=爆発力の低下です!!
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