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圧縮工程(4サイクルエンジン)

圧縮工程での肝は、エンジン内部の密閉です。

エンジンの中に入れたガソリンと空気をエンジンの中にあるピストンで圧縮する際に圧縮漏れが起こってしまっては、爆発力が低下してしまいます。

爆発力が低下してしまうということは…

爆発力が低下すると車の出力も同時に低下することになりますので、同じアクセル開度であっても車が前に進みずらくなります。

車が思うように進まないので、ドライバーはアクセルを更に踏み込むことによって車を前に進めようとします。

その結果、アクセルペダルを余計に踏んでしまったので燃料も余計に消費してしまい燃費が悪化してしまうのです。

密閉作用に重要な部品

エンジン内部にあるピストンには、密閉性を高める為の部品が付いています。

その部品はピストンリングと呼ばれ、ガソリンと空気をピストンで圧縮する際に重要な働きをします。

しかしピストンリングだけでは完全に圧縮漏れを止めることは出来ません!

この圧縮の際にもう一つ重要な部品があります。

それはエンジンオイルです!!

えっ!と思われる方もいるかもしれないですが、エンジンオイルは潤滑以外にも沢山の役目を負っているのです。

その一つが圧縮漏れを防止する最後の砦となる密閉作用の役目です。

性能の低下したエンジンオイルを使用しているとエンジン内部が汚れるばかりでなく、エンジンの爆発力の低下も招くことになります。

定期的なメンテナンス

メンテナンスという意味では、老廃物の蓄積と同様にエンジンオイルを定期的に交換しておけば密閉作用の低下も防止できます。

交換サイクルは、自動車メーカーの指定(推奨)を守っておけば良いと思います。

※圧縮工程で過流も重要なのですが、燃費とは直接関係がないので説明を省略しています。気になる方は調べてみてください!

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